函商三九会 還暦同期会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
開催日 平成18年11月4日(土) 場所 グリーンピア大沼 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成18年11月4日(土)、午後5時30分より、グリーンピア大沼に於いて、昭和39年卒、新16回生《函商三九会》の 還暦同期会を開催しました。 前日は、函商創立120周年記念式典、祝賀会が催され、遠方組は、2日より来函し、3日の祝賀会、4日の還暦同期会に 参加され、旧交を暖めて有意義な3日間を過した事と推察申し上げます。 さて、今回の還暦同期会は平成16年に卒業40周年同期会を開催し、会員の声が、5年毎の同期会は長すぎるとの 意見があり、丁度 節目の60才と、創立120周年が重なり、幹事会で討議した結果《還暦》と云う名のもとに、同期会を 開催しようと云う機運が盛り上がり、開催に至りました。 今年に入り、5回程、幹事会を開き、役割を決め、万全な態勢で当日を迎えました。 送迎バスも、第1便〜第4便迄手配し、車の運転が出来ない会員を手厚くし、日帰りも可能、宿泊も可能に設定し、 90余名の参加で還暦同期会の幕が開きました。 席順は、クジ引きによる席で、とまどいを感じておりましたが、名札と顔を照し合せて再会を懐かしむ姿が、 各テーブルで見られました。 最初に記念写真を撮りました。その時に、還暦の記念品として、赤と黒の混合の《バンダナ》を胸に、首に、頭に巻き、 笑顔で写真に納まりました。物故者の黙祷、会長挨拶に続き、東京同期会代表幹事の 続 薫君の祝杯の音頭と共に 懇親会が始まり、ゲーム、クラス毎の記念写真、校歌、応援歌と、総合司会の久田君や、東京在住の佐藤さんの苦心した 進行で、楽しく、賑やかな懇親会になりました。 料理も、女性会員がすごく良かったと、口々に云ってたのを聞き、一安心しました。 最後に 私が、健康に充分留意して、45周年、50周年の同期会に再びお逢い出来る事を祈念し、乾杯の音頭を取り 懇親会は終了しました。 二次会は、ラウンジを貸切にして、定員50名の所、全員が参加し、息苦しくても、暑くても、青春時代に戻り、 歌やダンス、舞踊と、多彩な才能を発揮し、旧交を暖め、最後は、会長のリードで《高校三年生》を全員で唄い終了 しました。ここで、日帰りの会員を全員で見送る事にし、玄関ロビーに行き、日帰り会員と別れを惜しむ様に抱擁を 繰り返しておりました。 三次会は、クラス毎に、宴会室を設けましたが、各クラス入り乱れ、ドンチャン騒ぎになり、午前様になり、 お開きになりました。 翌日(5日)は、送迎バスで帰宅する会員を見送り、自家用車で参加した会員の車に便乗し、大沼の紅葉や城岱牧場 から眺める、函館市街地や山々の紅葉を満喫し、三三五五に散り、無事、還暦同期会を終了する事が、出来ました。 六日は、遠方組が飛行機で帰京する旨聞いていたので、函館空港へ見送りに行き、6、7人の会員と再会を誓い、 別れを惜しみました。 その時、会員の口から、今回の同期会は、食事も、部屋も、クラス別の宴会室の手配等、全て満足したと聞いて、 本当に裏方として、嬉しく思い、次回もはりきって、頑張る決意をしました。 今回は、健康上の理由で、参加出来なかった会員が、沢山おりました。60才と云う節目の年なので理解出来ますが、 これからは、健康の気を付けて、趣味を見つけ、生きがいを見つけて、悠々自適に生き同期の集まりには、許す限り 参加して頂きたいと望みます。 会員の健康を祝し、再びお逢い出来る事を御祈念申し上げ、還暦同期会の報告とさせて頂きます。本当にありがとう 御座居ました。 |
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